考えて、動くの繰り返し

安藤です。

いまはインターネットで、いい話や、勉強になる話を、簡単に知ることができます。

果てには複数ある考えや、自分の考えも及ばない事を考えついていて、物事を決断する時も、基本的な部分は考える前に、ネット上にのってたりします。

頭のいい人や、すごい人の考え方も乗っていて、最後に決断するのは自分ですが、いろいろと参考になります。逆に、悪い話もたくさんあって集約されています。

なのに現実ではスゴイ人の数が沢山になったり、犯罪がそこまで極端に多くなったりしていないのはどういうことなんだろうと考えました。

多分、それは考え方等がわかっても、実際に行動に移す人の数がそこまで増えて無いからじゃないかと思います。いいことを話したら大半の人は「やるべきだよね。」といいますが、やはり実際にやるのは大変なことが多いです。言うのは簡単です。

昔の中国のえらい人も、知らないのは悪いが、知っているのにやらないのはもっと悪いことだと言っていますし、何歳になっても、いいことだと思ったら、それを実行にうつしていけるように心がけたいです。